宮崎セブンの水辺の森

10月4日に開催された第一回「宮崎セブンの水辺の森」自然環境保護活動

参加者200名

場所は宮崎市天満橋下の宮崎湿地。ここは希少種11種が生息する大事なエリア。

最初に希少種、絶滅危惧種の説明や作業の目的をわかりやすく説明

その後、200名がチームに分かれて作業。

①河川工事が予定されておりそのエリアに育っている希少な植物を移植し、完成後に戻す作業。今回は掘り出して数百m離れたところまで持っていって植栽する作業(結構重くて重労働)

②観察路に生育している絶滅危惧種に陽があたるように日光を遮っているヤナギやヨシの刈り取り。

③観察路の整備・除草作業

④せせらぎ水路近くのヤナギなどの大きな木の剪定やつる植物の除去、ヨシの刈り取り。陽があたることより新たな植生を促す

みんな汗を流しながら笑顔がキラキラ輝いてました。