5者の連携協定がテレビで紹介されました
国土交通省、宮崎市、セブンイレブン記念財団、宮崎大学、NPO法人大淀川流域ネットワークによる5者による自然保護活動の連携協定。NHKやMRTテレビ宮崎で紹介されました。
国土交通省は水防災のための河床掘削に伴い希少生物移植や観察道の整備について、10年に及ぶ自然環境保護活動を進めていきます。
宮崎市は緑地公園の整備や広報、宮崎大学は整備前の希少種の移植と整備後の植え戻しによる生育の研究、人工ワンドの生物調査、セブンイレブン記念財団は資金と人的協力、大淀川流域ネットワークは、年間を通しての観察路の保全・整備。年2回の200名〜300名参加の大きな保全活動の中心で活動を行います。
宮崎湿地でたくさんの人が活動し、希少種が11種もいる特別なエリアに愛着を持って、流域住民が誇りを持つように頑張って行きます。





