いのちの授業

今日の「いのちの授業」ヤマメ採卵見学会の模様がMRTテレビで報道されました。

受精という生命のスイッチが入った瞬間から、卵では細胞分裂、卵分割が始まり、2週間で発眼。分化が進んでいき約1ヶ月で孵化、2年経つと尺ヤマメになります。


そのいのちの時間の始まった瞬間の見学でした。それぞれに生命の神秘を感じていました。

今年で21年目のこの社会貢献活動。
平成26年にしゃくなげの森は環境大臣表彰を授与されています。