しゃくなげの森の自然

しゃくなげの森は宮崎県鰐塚自然公園の深い緑の山々に囲まれた環境にあります。目前の渓谷には清冽な岩清水がながれ、「渓流の女王」といわれるヤマメが泳ぎ、「渓流の宝石」といわれるカワセミやヤマセミが頻繁に行き来します。

時には、その豊かな環境を証明するかのように、里山に暮らすミサゴ、アナグマ、イノシシ、サルなどが姿を現します。また、宮崎県の準絶滅危惧種カワネズミ(別名水中モグラ)も生息しています。

動物だけではなく、数多くの山野草も楚々と息づいています。

この美しい環境を次の世代に届けるために、しゃくなげの森では環境保護活動に長年にわたり携わっています。さらには、地元の環境省子どもエコクラブ「やまめクラブ」の自然保護活動の代表サポーターとして、自然豊かなしゃくなげの森を自然環境学習を行う絶好のフィールドとして提供しています

また、しゃくなげの森の代表である池辺美紀(いけべよしのり)は、環境省登録の環境カウンセラーです。ヤマメを取り巻く環境を日々観察し、環境保全についての講演や自然環境教育をしています。

環境省登録施設

宮崎県三股町にあるしゃくなげの森は、環境省が推進する「環境教育等促進法」に基づき、2022年7月に「体験の機会の場」として認定・登録されました。

この認定は、質の高い環境教育の場を提供し、安全性の基準を満たしている施設に対して都道府県知事などが行うもので、宮崎県内では初の認定事例(全国で28か所目)となりました。

環境学習

夏にしゃくなげの森で開催される「夏のヤマメ祭り」の期間、中学生、小学生を中心にヤマメを通しての命のつながりや生態系を学ぶことができます。

イベントとして、川の自然観察会、自然環境学習や自然を体感できる木工教室などが開催されます(宮崎県教育委員会、三股町教育委員会・三股町観光協会 後援)環境省登録環境カウンセラー指導