連日、ヤマメの生命(いのち)と向き合う検卵作業を頑張っています。検卵の作業場は足元には水が流れる冷たい場所。
今日は午前中に地元長田峡ライトアップ撤収作業に参加、午後から宮崎県観光懇談会に観光協会長として出席。
ということで、いつものように検卵作業が夜に待ってました。
努力は決して裏切らないと自分に言い聞かせ、今日も一歩一歩の積み重ねを続けています。
夜は寒いので上下防寒着に身を包み作業すること4時間。
日が変わる前にようやく終わりました。帰ってから熱々の塩ラーメンで身体温めます。
宮崎県のしゃくなげの森からヤマメ発眼卵が全国の養魚場に出荷されていきます。