味覚の授業

小学校の5年生に向けて「味覚の授業」を行いました。

宮崎県は全国の先進地で今年は58校が参加。約50名の料理人や飲食経営者・生産者がほぼボランティアで活動しています。

大人になるほど少なくなる味蕾の数。

味わいがはっきりする子どものうちに、味覚を認識し理解するのはとても大事で、人生の大きな喜びにつながる食のあり方に大きく関わってきます。

今日は五味や、感情が及ぼす味の影響を理解してくれました。

また、ヤマメのお吸い物を通して「うまみ」を学んでくれました。