宮崎湿地プロジェクト始動
宮崎湿地プロジェクトを始動します。こちらは、産官学民がタッグを組んで絶滅危惧種の保護活動、全国の先進的モデルケースとなる事業です。会議の場所は国土交通省宮崎河川国道事務所の所長室。参加は、国土交通省から九州地方整備局の中島課長、大山課長補佐など計5名、宮崎河川国道事務所の大嶋所長ほか6名、セブンイレブン財団から田村事務局長他3名、宮崎大学工学部の入江教授、宮崎市の環境政策課、NPO法人大淀川流域ネットワークから代表池辺、杉尾顧問、早瀬事務局。
錚々たるメンバーが揃っての会議に、セブンイレブン財団事務局長さんが「このプロジェクトの凄さがわかりました。間違いなく日本一のプロジェクトです。」と言われてました。
5者調印式など本格始動は10月ですが、今回活動エリアの現地確認とスケジュールなど詳細の詰めを行ないました。




