第一回九州河川協力団体連絡会議役員会

第一回九州河川協力団体連絡会議役員会が福岡市で開催されました。

国土交通省九州地方整備局から工藤河川情報管理官、中島河川環境課長をはじめ多数の職員の方々が出席。令和7年7月16日、九州各地から流域世話人とマネージャーと国土交通省職員が集結し、オンライン含めて100名が参加。

冒頭の会長あいさつで「みんなの力で笑顔の集まる川づくりを目指し、元気がいいと言われる九州の川をもっと元気にしていきましょう!」と伝えました。

会合では九州統一行動の令和7年7月7日7時7分の「水辺で乾杯」の報告、「水防災ウィーク」の報告。

5月に開催された若手国土交通省職員と団体若手交流の「みらい会議」と、「この指とまれ会議」の報告。

協議としてプラットホームとなる連絡会議ホームページの内容や、水難事故防止のための活動。

いい意見で改善点もでて大変有意義な会議となりました。

前向きな意見が活発に出た会議の盛り上がりのまま懇親会に突入し、交流会も大変盛り上がりました。

次いで、夏の移動で着任された、国土交通省九州地方整備局の垣下局長と、大野河川部長に、九州河川協力団体連絡会議のコアメンバーでご挨拶。

お二人とも九州の川は元気だという認識を持っておられ大変心強く感じました。

代表として「笑顔の集まる川づくり」を目指して、ますます元気な九州の川にしていきますと伝えさせていただきました。

局長は分刻みの面会で、わたし達が終わった後、次から次の状態で待合室にたくさんの人でした。