大淀川の生物多様性を守ろう
絶滅危惧種保護活動に100名が参加してくださいました。

主催はNPO法人大淀川流域ネットワーク。令和7年6月7日開催。
参加者は、国土交通省、宮崎大学、宮崎総合学院(専門学校・国際事業部・医療カレッジ・高校)、企業3社、NPO会員、子ども8名含む一般申込参加者。100名超の参加になりました。
作業は絶滅危惧種保護のため日照確保の除草作業、枝切り作業。
道路樹木のワシントニアパームの入れ替えによる、不用木材再利用の木道設置。
天気が良すぎてみなさん汗を流しながらの作業で、「ボランティアなのに結構な重労働ですが、みなさん笑顔ですね」の声。






終了後、宮崎大学杉尾名誉教授による「絶滅危惧種説明会ウォーキング」迷路のような小径を歩いて、ワンドの重要性や、絶滅危惧種群落の成り立ちを見れて、みんな楽しそうでした。
最後に参加者にマイク振ったら「大淀川の絶滅危惧種の保護活動に参加できて幸せな気持ちです」と有り難い言葉をいただき、みんなほっこり、幸せな笑顔がこぼれました。
今日も大淀川に、たくさんの笑顔が集まりました。



