絶滅危惧種タコノアシの保護活動とカヌー

今日は大企業DELLさんとNPO法人大淀川流域ネットワークの協働環境活動がありました。

まず絶滅危惧種タコノアシの保護活動。成長競争で負けてしまう植物のヨシなどを刈り取っていきます。今日は天気が良すぎて熱中症に注意しながら少し大変な作業でした。

そして、カヌー。
指導はいつもの元気トリオ。わたくし昨日までの重労働で筋肉痛でしたが準備体操でいつもより入念に身体をほぐして指導開始

参加者のみなさん、最初はぎこちない感じでも、すぐに慣れてカヌーを漕ぎながら、大淀川の大きさや橋の大きさを感じていました。

カヌーで来年度から始まる河道掘削の場所まで行き、タコノアシの移植活動などを行っていることを説明。

終わったら川に浸かってクールダウン。

今日もたくさんの笑顔が集まりました。