落ち葉の除去

夜中に雨音で飛び起きてヘッドランプ装着して落ち葉の除去。ヤマメ養殖場では梅雨時期に度々ある作業です🐟

特に降り始めの大雨で、一気に落ち葉が流れ込んで来るのでそのタイミングには気を使います。

自然と対峙した生業は、時に立ち尽くすような目に合うこともあるという経験があるので、集中豪雨などが予想されると特に身構えます。

夏の出荷・放流事業や、7月中旬開始の「ヤマメ祭り」も迫って来ており養殖場はヤマメで満杯状態。

せっかくの恵みの雨で、落ち葉による断水事故などにみまわれないように、日々の管理を、夜中と言えども徹底していきます。

このような日々の管理の下でヤマメが生育し、しゃくなげの森では、夏のシーズンにヤマメ釣りや、つかみ取りが行われ、串焼きの炭火塩焼きにかぶりつくというような、たくさんの笑顔に会えるように今日も頑張っています。