九州川のワークショップ in 筑後
九州で活躍する37団体が、大分県日田市に集い、川での活動を発表。
NPO法人大淀川流域ネットワークの発表は、道路と河川の協力。
我々、準グランプリを獲得しました
宮崎のシンボルとも言える国道に植栽されているワシントニアパーム。高く成長しすぎて管理ができなくなったものと低いものと植替えが進んでいます。
一方で大淀川の天満橋近くのせせらぎ水路には、宮崎県準絶滅種のタコノアシ、ミゾコウジュなど希少種がありますが、成長が、ヨシやアシに負けてしまうため、刈り取り作業を行うことで保護活動していますが足元が悪かったりしていました。
そこで、道路のほうで不要になったワシントニアパームを活用し河川のほうで木道を作ることを計画。
製材所で板や杭にして、みんなで研磨や防腐剤塗り、組み立て。木道の下には防草シートを敷き、周りに希少種を植栽して保護管理をしています。
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発表では会員のかわいいお子さんも登壇し注目を集めていました。
というかこの可愛さで賞を頂いたと思います