大淀川水辺安全講習会
川の指導者育成を目的とした事業です
主催は、国土交通省宮崎河川国道事務所、主管は、NPO法人大淀川流域ネットワーク。
座学は宮崎大学名誉教授で工学博士の杉尾先生。河川に内在する危険箇所、水防災の浸水避難時の身の守り方や、水中活動時の留意事項。
![](https://www.syakunage.org/wp-content/uploads/2022/07/292446880_5204623716282266_441279760681944433_n-300x225.jpg)
![](https://www.syakunage.org/wp-content/uploads/2022/07/292694518_5204632876281350_4612502971010357927_n-300x225.jpg)
![](https://www.syakunage.org/wp-content/uploads/2022/07/293160807_5204623822948922_2214217566668782493_n-300x225.jpg)
![](https://www.syakunage.org/wp-content/uploads/2022/07/293261278_5204633296281308_7391430849694832034_n-300x225.jpg)
![](https://www.syakunage.org/wp-content/uploads/2022/07/293292706_5204624399615531_5423994024908141356_n-300x225.jpg)
![](https://www.syakunage.org/wp-content/uploads/2022/07/293302911_5204624152948889_2476773064910106523_n-300x225.jpg)
フィールド訓練はわたくし池辺が主任インストラクター、団体からは松本さん、北林さんの安定コンビ。国土交通省からなんと中島副長と野呂課長がサポートメンバーに入っていただき安心のバックアップ体制を構築。
座学では川の危険と事故事例と装備品の重要性。フィールドでは流水体験から学ぶ川の危険、水防災に役立つ渡河訓練と、ロープレスキュー体験。
フィールドでの渡河訓練では、見た目と違う流れの強さや、ひざ丈でも溺れる危険があることを体験。ロープレスキューは本格的訓練。急流を流されてのロープレスキューはわかっていても、こわいようでしたが事故もなく無事終了しました。
訓練フィールドの事前確認も5人で念入りに行い、いい訓練になりました。