九州河川協力団体連絡会議の役員会

九州河川協力団体連絡会議の役員会ZOOM会議

2時間の会議があっという間と感じるほど内容盛りだくさん😅

九州各県役員の他に、国土交通省九州地方整備局から河川情報管理官、建設専門官、河川環境課長等も出席😊

⚪︎流域連携のあり方を協議。
宮崎県の大淀川は20団体が所属する「みやざき川づくり交流会」があり次年度流域全体で「大淀川クリーン作戦」をする予定なのでそちらを報告。また遠賀川、川内川などの報告もあり、今後、流域防災にまでつながっていくように感じました。

⚪︎圏域会議の進め方を協議
各県開催の圏域会議、今年はZOOMで行い圏域役員が主導権を持って会議を進めることを決定。
事務局より、代表や、副代表のあいさつをなくす案が出ましたが、あいさつで九州連絡会議の方向性や重要性を示してほしいと意見を伝え、あいさつは行うことで決着😄

⚪︎各チームより活動報告
★「かわとも」編集チーム
「かわとも」3号出版に向けて着々と原稿が集まっていて順調だという報告。

★リバークルーチーム
今年はコロナ禍なのでZOOMにより講演会を行うことを決定、①災害のあった球磨川で被災地活動にあたった球磨川アドベンチャー②ミズベリングを知るきっかけということで国土交通省の藤井河川部長を、講師として全会一致で了承

★Irodoriチーム(女性チーム)
九州河川協力団体のロゴ製作で2案を提出、事前に整備局から出ている案を加えて3案を各圏域会議で見てもらうことに。

★防災・災害支援チーム
わたしがリーダーをつとめているので池辺が報告。
3団体が動いた球磨川災害支援金の決算を行ったこと。
ZOOM役員会を開催し、今後防災キャンプをすることや、7月豪雨の被災地視察をすることを報告

⚪︎その他、河川協力団体講習会もZOOMで開催。月見て乾杯事業、フォトコンテスト事業の報告。

⚪︎最後に来年3月で任期満了となる役員の件。
コロナ禍で活動が思うようにできなかった状況もあるので、会長はコロナが収まるまで留任という意見を全会一致で了承。

九州は一つの思いで活動している熱い仲間です。