味覚の授業@三股町宮村小学校

三股町宮村小学校で「味覚の授業」を開催。
池ちゃん先生スペシャルバージョンの授業です😄

甘み(砂糖)、塩味(食塩)、酸味(酢)、苦味(チョコ)、旨味(ヤマメの出汁)の基本5味を感じる実験。
そこから、「ヤマメの出汁」だけでは旨味しか感じないけれど、それに薄口醤油などを加えたら、旨味が引き立つ「お吸い物」に変わるという素材の変化、旨味の素晴らしさを感じてもらいました。

さらに「新鮮尺ヤマメ」のお刺身を食べて素材の旨味を知り、その上で、刺身を漬けダレに漬け込んだ「漬け」を試食。
刺身とはまた全然違う味に子供達も驚いていました。

高級な料理には、まず選び抜かれた素材の旨さがあり、それを引き出す料理技術があること、しかし、その美味しさは、美味しいと感じる味覚が大事で、小学生の今の段階に美味しさを知ることが重要だと言うことも伝えました。

授業のサポートは、料理研究家の杉松 泰子先生と、宮崎観光ホテルのディアマンルージュの太田 雅也料理長。素晴らしいサポートをいただき授業を終えることができました。

今年はコロナ禍で昨年より少ないというものの、宮崎県内で約30校がエントリー。全国的にみて宮崎は参加校が多い県ということで、食教育に対する真剣さが伝わります。

味覚の授業の起原はフランス🇫🇷
一流料理人が化学調味料による味覚への影響に危機感を持ち30年前から始まりました。それが国家プロジェクトにまで発展し、フランスでは全国民が知る「味覚の週間」が毎年10月第3週に開催されています。日本🇯🇵では味覚の授業として始まり10年目を迎えています。

味覚の授業という素晴らしい取り組みを経て、素材の旨味を活かす食文化の向上を願うところです😊