第28回しゃくなげ花祭り
要旨
場所 しゃくなげの森(三股町)
期間 平成29年4月1日~5月7日、9時~17時
入園料 大人500円 小中学生300円
期間中のイベント
- 全期間中 ネパール写真展
- 4月15日(土)ベリーダンスショー
- 4月16日(日)旅絵師鬼源丹来園
- 4月16日(日)アルパ演奏
- 4月23日(日)響座太鼓演奏
- 4月29日~5月7日 春のヤマメ釣り
イベントは天候その他の理由により順延および中止する場合がございます。
概要
存在感のある美しさから「花木の王様」といわれるシャクナゲ。世界のシャクナゲ500種3万本が咲き競う日本最大級のしゃくなげの森は平成2年にオープンし、今回で28年目の「しゃくなげ花祭り」を開催します。広大な 6ヘクタールに及ぶ敷地を一周する1,5キロの遊歩道には、色とりどり赤、ピンク、紫、白、黄色の華麗な花が咲き乱れます。
しゃくなげの森は、創業者から妻への一本の愛のプレゼントがきっかけとなって出来たことから、愛の花が咲く縁起がいい場所として、訪れる恋人達も多く、実際に、しゃくなげの森で出会って結婚したカップルもいます。さらに、現在、宮崎恋旅の場所の一つになっており園内には幸せを導く7つの愛の鐘が設置してあります。
また、園内には渓流の女王といわれるヤマメの養殖場が併設されており、こちらでは、ヤマメ釣りやヤマメ料理が楽しめます。昭和47年から高品質のヤマメを生産する養殖場は、宮崎県から2度水産賞を受け、厳しい管理で安全に育てられたヤマメであることから、昭和54年と平成16年に2回も天皇献上品となっています。
加えて、平成24年1月に環境大臣より、平成23年6月に宮崎県知事より、環境保全功労賞を受賞。会社全体で環境保全活動に取り組んだ経営を行っており、自然を活用したヤマメ養殖や自然環境教育活動が高い評価を得ております。
イベント期間中、日本人として初踏破したネパールの旧ムスタン王国トレッキングの写真展を開催。ネパールの国花であるシャクナゲを求めて、年間降水量200mmという乾燥地帯で世界一過酷といわれるトレッキングに挑んだ行程を美しい写真で紹介します。
グルメ情報
- ヤマメ塩焼き
- ヤマメ甘露煮、ヤマメ昆布巻
- 豪華黄金イクラ丼(宮崎恋旅グルメ)鉄腕DASHなどで紹介
- 幻の尺ヤマメの漬け(満天青空レストランで紹介)
問い合わせ先
(有)しゃくなげの森 宮崎県三股町長田5268
代表電話:0986-54-1367
担当者携帯:090-3669-1295(池辺)